確定申告前に慌てない!やっておくべきことは?

副業をしていると、自分で確定申告をする必要があります。
毎年申告の季節がやってきてから慌てないために、日ごろからしておくべきことはあるでしょうか?

経費の項目は自分で決めよう

副業で重要なのが「経費」の項目です。経費として計上することで、節税効果があることは副業をされている方はよくご存知のはずです。
この経費が一体どういう項目に該当するのか?は実際には曖昧な部分があります。また自宅で作業をしている人の場合、家賃や光熱費の一部も経費として計上できます。

どれくらいの割合で経費にするかは自分で決めます。例えば自分が100%副業収入に依存しているのなら、家賃や光熱費の多くは経費として計上することができます。でも一日数時間程度の作業しかしていない、収入もまだ少ないのなら割合は違ってきます。常識的に考えてこれくらいなら妥当だというラインをあらかじめ決めておくと、申告前に慌てずに済みます。

記録はこまめに付けておこう

給料のような収入では、申告は会社が代わりに手続きをしてくれます。ですが副業では、自分で収支の記録を付けて年末に計算をしなくてはいけません。年末になってからバタバタと記録を整理しようと思っても大変ですし、見落としやレシートの紛失などの可能性もあります。

ですから普段から収支があった時点ですぐに記録を付ける!ということを意識的に行うようにします。忙しいからと後回しにしがちな人ほど要注意です。
すぐに記録ができない時には中身の見えるクリアファイルなどに挟んでおいて、週末にまとめて記録するなど自分でルールを作っておくと安心です。

パソコンと紙の記録の両方を付けよう

集計をする時にはエクセルでデータ管理をすると便利です。
一度レイアウトを作成しておけば、ずっと使用できます。また年度別に保存していけるので、過去の振り返りにも便利です。

ただしパソコンの場合、バックアップを取っていないとトラブルがあった時にデータが全て消失する可能性もゼロではありません。
そういう時のためには、パソコンだけではなく紙でも記録を残しておくことがオススメです。普通のノートに家計簿を書くような感じでも問題はありません。紙の記録はいつでもすぐに目を通せるのもメリットですね。

毎年欠かさず申告しよう

副業があっても、経費を引くとマイナスになる、またはほとんど利益が残らないという年もあります。少額なら申告しなくてもいい、というわけではありません。
一度副業として申告したら、毎年欠かさず申告して下さい。税金がゼロ円になるとしても、申告した履歴が残ります。正しく処理をしているという記録にもなりますので欠かさずするべきなのです。
そのためにも、申告前に慌てないように日頃から記録を怠らないことが大切です。